心細さの中、病院に到着。病院内はあたたかく、
おぎゃあには少し多めに服を着させていたこともあり、
だっこ紐をはずし、上着をぬがさないといけなかった。
椅子に座りなんとかおぎゃあをささえながら、抱っこ紐のアタッチメントをはずす。
だっこ紐からおぎゃあをはずすことができたら、
今度は片手でささえつつ、もう片方の手で上着をぬがす。
どうにかこうにか予防接種をうけることができるところまで準備はできたものの
僕の腰にまいているだっこ紐は、はずすべきか迷う。
結局、いったんおぎゃあは備え付けられていた、柵のあるベットにおいて、
だっこ紐は腰からはずした。
しかし だっこ紐は、結構かさばるので持ってきたカバンには入らない。
だからといって、おぎゃあを持ちながらだっこ紐を持つのも難しい。
悩んでいると 診察を終えたお母さんが 部屋からでてきた。
普通に腰にだっこ紐を巻いていて、ああ別にわざわざ外す必要もないよなと、
そこでようやく気付く。
ただ 待合室にはその人と僕しかおらず、もう次には呼ばれそうだったので
結局その待合室にだっこ紐を置いておくことにした。
まだまだ色々不慣れなことが多々あります。。
↑ブログランキングに参加しています。 一日一回押していただけると モチベーションがあがります！
スポンサーリンク