2018年11月4日日曜日

タブレット VivoTabNote8 不調


そんなわけで、絵日記にはVivoTab Note8 というタブレットを使っています。
当時は3万円以下で購入でき、筆圧感知も1024段階対応でWacomペンも使える、ちょっと絵を描くにはもってこいのタブレットでした。
(ちなみにもうこのタブレットは販売終了してます。)

絵を描くときにはUndo、Redoも必要なのでキーボード接続も必須。
BloueToothキーボードで接続しているのですが、
ここ最近、WindowsUpdateの最新パッチをあてると キー入力ができなくなる事案が発生していました。
Windows10の場合、PCへのUpdate適用を止める方法は公式には出ていないので、別途ツールを使って止めないといけません。
でないと、インストールされては 手動でアンインストール、
またしばらくすると勝手にインストールされてキーボードがきかなくなる、、といった悪循環を繰り返してしまいます。
(実際のところ、しばらくそんなことをしていました。)

今回はWumt Wrapper Script というツールを使って問題のパッチを停止させて
なんとか キーボードが認識しなくなる問題は対処できました。
Windows Update を、完全手動で行えるようにする!「WUMT Wrapper Script」
https://www.gigafree.net/system/WindowsUpdate/WUMT-Wrapper-Script.html
で、しばらくすると今度はペンが認識しない。
少し状態を調べてみると、ペンドライバに「エラーコード10」の文字がッ!
VivoTabNoteを使っている人には有名な事象で、基盤内のフレキシブルケーブルが
あまりにも曲がっていることで発生するエラー。
ASUS VivoTab Note 8 エラーコード10問題のまとめ
https://win-tab.net/asus/vivo_errcode10_0318/
前に一度 直したのだけど、今回また再発。
タブレットのフタをはずして ケーブルをぐにぐにして戻したら直りました。
直ったけど、これはまた再発するかもしれない。。


まぁ、今となってはもっとスペックの高い、それこそiPadやSurfaceのような 筆圧感知を搭載したタブレットは多くあるのですが、なにしろ値段も高い。
結局、完全に故障で使えなくなるまでは なんとかこのタブレットにがんばってほしいところなんだけれども、どうだろうな。。
(容量も32GBしかないので、Windowsの機能アップデートも満足にできないかもしれない)


 

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