腹からノックされている感じ。
少し歩いては、波がきたら立ち止まりじっと耐える。
また少し歩いたら次の波がやってくる。そしてその間隔はどんどん短くなってきている。
さらには歩くとおなかのあたりが振動でおさえつけられ、歩くたびに深刻になっていく。
どうにかこうにか家にたどりつくも、すぐトイレに駆け込むわけにはいかない。
安全にハナちゃんをおろさないといけないし、でも急がないといけないし。
もどかしくも、なんとかハナちゃんをおろす。だっこ紐をとりはずす。
ハナちゃんも見ておく必要はあるのだが別室にいるヨメ。
あまりに余裕がなくて、ヨメへ扉ごしにかけた言葉は
「めっちゃ、トイレいきたいッ!(からハナちゃんみといて)」
だった。
・・・そんな2018年大晦日でした

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