育児するようになって、いろいろなものが必要となったけれど、
ミルク派の我が家では、ポットは必需品となっている。
3時間ごとにミルクをあげるとなると、
いかに哺乳瓶の洗浄、殺菌消毒、お湯の確保を簡単に用意できるかがポイントとなる。
一人暮らしの時は、電気ケトルを使っていたものだが、
温度調節やお湯の入れやすさなどを見ると、やっぱりポットのほうが使いやすい。
蒸気レスのものもあり、場所を選ばずにポットを置くことができるのもメリットのひとつだ。
そんな中、ミルクを急いで作らないといけない時に、
一発でお湯を適量まで入れることができると、なんだかうれしくなる。
だから、なんなんだという気もするが、
適量にするまで何度もポットのボタンを押しては、哺乳瓶をじっとみつめて確認するのは
おぎゃあの泣き声をBGMとしている中では、なかなか居心地が悪いものなのだ。
とはいえ、一発で適量のお湯を入れても、以前日記に描いたように
冷えるまであやさないといけないので、喜びをかみしめている時間は実はあまりない。

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タイガー魔法瓶(TIGER) 2015-08-21
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